新規オープン♪ （JF北灘 さかな市 編）

先日、4月23日（土）に徳島県鳴門市北灘町にて、北灘漁業協同組合さんが新たに産地直売所をオープンされました。

『 ＪＦ北灘 さかな市 』






徳島一の水揚げ量を誇り、はまちの養殖で有名な北灘漁協さんが、施設を拠点に地元の海産物の魅力を県内外にアピールしたいとの思いで新規オープンされました。
こちらの産地直売所では主に地元で取れた活魚や地魚、野菜や果物、そしてご当地土産の販売しています。
また、隣接する「漁協食堂うずしお」ではこれまた地元で取れた地魚や野菜をふんだんに使った海鮮丼や地魚定食などのお料理を食べることが出来ます。

4月23日のオープン当日はあいにくの雨でしたが、それでも今が旬のサクラダイやカワハギなどがオープン特価で販売されるとあって、地元のお客さんで大繁盛でした。















物産コーナーの店内では鮮魚や地魚の加工食品、また弊社も納品させていただいておりますお土産コーナーとなっております。















弊社が納品させていただいている商品は現在、なると金時芋けんぴのみですが、完売し次第 徳島ラーメン等の他の商品を並べさせていただく予定です。

また、ゴールデンウィークに入りますと県外の観光客で混雑が予想されますが、徳島・北灘で取れた新鮮なお魚とお土産がございますので、是非お立ち寄り下さい。

徳島県鳴門市北灘町宿毛谷字相ヶ谷23　大浦漁港ふれあい広場
営業時間　10：00~18：00　（5月末までは無休で6月以降は火曜日が定休日）
漁協食堂うずしお　6：00~20：00　（年中無休）








そして、ＪＦ北灘 さかな市の関係者様、この度はおめでとうございます。
弊社としましても、精一杯のご協力をさせていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。

38歳になりました☆

わたくし事ではありますが先々週、4月13日に誕生日を迎え38歳になりました。

38歳にもなりますと、世間的には立派な“オッチャン”の部類に入ります・・・。
小さい子供に「オッチャンっ！」って呼ばれても、「オッチャン言うなッ！お兄ちゃんやッ！！」と言えない年になりました（笑）

もういいんです・・・オッチャンで・・・。（泣）


今年もそんな38歳のオッチャンに地元の友達や大阪時代の先輩や元同僚や後輩、友人、いろんな方々にお祝いのプレゼントやメールをたくさんいただきました。





みなさん本当に毎年ありがとうございます。この場をかりて、心からお礼申し上げます。

昨年、秋には結婚もさせていただきました。守るべきものも新たに出来、これまで以上により一層仕事は気合を入れて頑張っていきます。

皆様！今後ともなお一層の努力を致しますので、ご指導ご鞭撻を賜ります様、お願い申し上げます。





さらにさかのぼる事 4月10日には天気も良かったので嫁さんとみかん＠愛犬（トイプードル1歳♀）とで香川県さぬき市にある亀鶴公園（きかくこうえん）に桜を見に行きました。







こちらは桜の名所で宮池を中心に広がる丘陵の公園で、満開時期とも重なり多くの花見客の方がいました。







この写真は嫁さんが携帯で撮ったんですが「プロカメラマンでも撮れへんベストショット」と言ってました。
そんな事はまったくナイと思うんですが。。。

鳴門産わかめの価格改定のお知らせ

東北地方太平洋沖地震からまもなく1ヶ月。

被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。




さて、お味噌汁やうどん、また刺身などの盛り付けにも使われる“わかめ”ですが、日本の約8割を占めると言われる三陸産のわかめが、この度の東日本大震災でわかめ・漁師さん共に大打撃を受け、まったく手に入らなくなってしまいました。
その影響で全国的に鳴門産わかめの重要がさらに増え、弊社の仕入れ原価が従来に比べ大幅に高騰し、大変厳しい状況でございます。
弊社では出来る限りの品質・価格の維持に努めてまいりましたが、ここにきて自助努力の範囲で維持することが難しくなり、誠に急ではございますがタイトルの通り　この度、価格の変更させていただきました。

このような経済状況下で大変恐縮ではございますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。

尚、価格改定商品は下記の2品目です。

☆鳴門産 炭干しわかめ　130g

旧価格￥525　→　新価格￥630

※内容量の変更はございません。



☆鳴門産 カットわかめ　40g

旧価格￥630　→　新価格￥683

※内容量の変更はございません。




余談ではありますが、地震直後に弊社のお得意様の社長さんが「わかめとか海藻類は体内に入った放射能を対外に放出する効果があるって、昔なんかで読んだ事がある！」とおっしゃっていました。その3日後に、関東の個人のお客様よりお電話をいただき、同じように「わかめは放射能を対外に出す効果がある」とカットわかめのご注文をいただきました。そのお客様はわかめの事をご自身でお調べになったらしく、食の事は常に勉強されていらっしゃるとの事でした。だからでしょうか、80歳とお伺いしましたが、ハキハキとお話になり、お電話越しですがすごくお元気な おばあちゃんだなと感じました。

ただ、このお話は『わかめは体にいいんじゃないかな』と言うお話で、あくまで私自身が聞いたと言う事で、何の根拠もございません。すいません。。。（汗）

 

★お知らせ★　　　　　

ご好評をいただいております “なると金時 芋けんぴ”ですが、間もなく販売終了を迎えようとしております。あと残りわずかとなってしまいましたので、お買い求めの際はお早めにお買い上げ下さい。

読者プレゼント☆

徳島の地方誌に『050（ゼロ・ゴ・ゼロ）』と『あわわ』と言う雑誌があります。
共に3月25日発売の4月号で弊社自慢の“なると金時 芋けんぴ”が各誌5名様に読者プレゼントとして出ています。







050誌は40代から50代に向けた今の徳島を紹介する月刊誌です。
また、あわわ誌は10代から20代に向けた、こちらも今の徳島を紹介する月刊誌であります。

特にあわわ誌は今年30周年をめでたく迎えられ、4月号も30周年記念号となっております。

そして、こちらのあわわ誌は私の思い出深い雑誌でもあります。今から20年ほど前ですが、私がまだ学生だった頃に徳島駅前を歩いていたところ編集部の方に声をかけられ、写真を撮ってもらって誌面にそこそこ大きく載せていただいた事がある、そんな思い出深い雑誌です。

全国の皆様はなかなか手にしていただける事がない雑誌かもしれませんが、もし機会がありましたらごらん下さい。






東北地方太平洋沖地震の被災地ではまだまだ救援物資が不足していると聞きます。一日でも早く被災者の皆様に平穏な日が来ますように。。。

東北地方太平洋沖地震で・・・

まずは、被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


地震発生から4日が経ち、現地被害の大きさが、マグニチュード9.0、そして津波の恐ろしさを物語っています。
映像で見るだけでも恐ろしいのに、実際に被災された方や犠牲になられた方を思うと言葉が出ません。

しかし、いまだ救出を待つ人々がいるし、避難所に来たものの食料も十分行き渡らない状況の中、国というか政府はもっと早く行動出来ないものかとも思う。
今は与党だの野党だの言ってる場合ではないと思うのですが・・・。
批判ではないのですが、政府は政府でやるべき事もたくさんあるのも理解出来ますが、被災者の方々は待っています。

また、昨日から関東地方では計画停電が始まりましたが、停電したりしなかったりで多くの方々が混乱したようですね。その中で、昨日TVで見たのですが、電車に乗るため長蛇の列に並び待っていた会社員の男性が、『被災者の方々に比べれば僕は待つだけですから・・・。』とおっしゃていました。まだまだ日本も捨てたもんじゃないなと思いました。

そして、世界各国の国々からの義援金や物資、また救助隊等の支援に今は一人の日本人として“感謝”の気持ちでいっぱいです。

日本全国でも義援金を送ったり、集めたり、また節電といった事がされています。個々でも出来ることをしようと言う運動を皆さんがされています。

私も出来る範囲で義援金を送ろうと考えていますし、もちろん節電もしています。
自分一人ではたいした力ではありません。でも微力・非力ではありますが、無力ではありません。大勢でやればすごい力になります。

今、日本はもとより、全世界中の人々が暖かい心で東北地方の方々の支えになろうとしております。
こんな言い方しか出来ませんが、被災者の皆さん、日本中、そして世界中のみんなで頑張っていきましょう。