東北地方太平洋沖地震で・・・

まずは、被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。


地震発生から4日が経ち、現地被害の大きさが、マグニチュード9.0、そして津波の恐ろしさを物語っています。
映像で見るだけでも恐ろしいのに、実際に被災された方や犠牲になられた方を思うと言葉が出ません。

しかし、いまだ救出を待つ人々がいるし、避難所に来たものの食料も十分行き渡らない状況の中、国というか政府はもっと早く行動出来ないものかとも思う。
今は与党だの野党だの言ってる場合ではないと思うのですが・・・。
批判ではないのですが、政府は政府でやるべき事もたくさんあるのも理解出来ますが、被災者の方々は待っています。

また、昨日から関東地方では計画停電が始まりましたが、停電したりしなかったりで多くの方々が混乱したようですね。その中で、昨日TVで見たのですが、電車に乗るため長蛇の列に並び待っていた会社員の男性が、『被災者の方々に比べれば僕は待つだけですから・・・。』とおっしゃていました。まだまだ日本も捨てたもんじゃないなと思いました。

そして、世界各国の国々からの義援金や物資、また救助隊等の支援に今は一人の日本人として“感謝”の気持ちでいっぱいです。

日本全国でも義援金を送ったり、集めたり、また節電といった事がされています。個々でも出来ることをしようと言う運動を皆さんがされています。

私も出来る範囲で義援金を送ろうと考えていますし、もちろん節電もしています。
自分一人ではたいした力ではありません。でも微力・非力ではありますが、無力ではありません。大勢でやればすごい力になります。

今、日本はもとより、全世界中の人々が暖かい心で東北地方の方々の支えになろうとしております。
こんな言い方しか出来ませんが、被災者の皆さん、日本中、そして世界中のみんなで頑張っていきましょう。