[2011/05/17] 新規オープン♪ 第2弾 (ふれ藍の里 編)
[2011/05/09] ☆友☆
[2011/05/02] 今度はリニューアルオープン♪ (南海フェリー編)
[2011/04/26] 新規オープン♪ (JF北灘 さかな市 編)
[2011/04/08] 鳴門産わかめの価格改定のお知らせ
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この度、2011年4月29日プレオープンし、5月12日グランドオープンしました産地直売所の“ふれ藍の里”さんのご紹介です。
「徳島に生まれ、藍に育てられ、徳島農業を元気にしたい!!」というコンセプトの基、安心、安全な地元徳島産の農産物を通じて生産者と消費者の交流の場として誕生しました。
店内は広く、コンセプト通り、主に徳島県内で採れた旬の野菜や果物を中心に販売されています。
また、地元のお店が作った、お菓子やパンといった物から、特産物の鳴門わかめやすだち関連商品、そして弊社が納品させてもらっております徳島ラーメンや芋けんぴ等の商品も陳列されています。
また、ふれ藍の里さんの目の前は藍住町歴史館 藍の館があり、行楽シーズンにはたくさんの観光客の方が訪れる施設があります。
藍の館へ行って車やバスに乗り込む前にふれ藍の里さんでお買い物!と言うパターンがベストですね!(笑)
徳島は阿波踊り、鳴門の渦潮、そして藍染の町でもありますので、徳島にお越しの際はこちらにも是非お立ち寄り下さい ♪
アクセスは徳島自動車道・藍住インターから車で2分。
また高松自動車道・板野インターからは車で8分という好立地です。
〒771-1212
住所:徳島県板野郡藍住町徳命字前須西179
電話:088-693-0831
FAX:088-692-8988
営業時間 9:00~18:00
定休日 なし
駐車場 あり
前々回のブログに書いた“JF北灘 さかな市”さんに卸問屋として弊社を紹介してくれたのがWORKERの代表 東谷クンです。
その東谷クンとは中学・高校と同じ学校の同級生で、中学の時は一緒に柔道部に所属し、高校でも共にラグビー部に所属し、花園を目指した仲です。
ラブビー部時代は彼はキャプテンで⑨スクラムハーフ、私が⑩スタンドオフとハーフバックスでコンビを組んで常に一緒にいましたね。
そんな彼は徳島の出版会社を経て、現在は独立し、企画からデザイン、印刷といった業務をする会社(WORKER)を立ち上げて頑張っています。
弊社も名刺や伝票、ラーメンの箱やわかめの袋、ポスターチラシにいたるまで、そういった関連の物をほぼすべてお世話になっています。
なかなかセンス良く仕上げてくれる上に、筋の通った人情味のある男ですので、そのセンスと人柄でお客さんも多いようです。そのお客さんの1社が今回オープンされた北灘漁協さんで、オープン前に紹介いただき、納品させていただけるようになったんです。
WORKERの東谷クンには本当に感謝です !!
お礼はたくさん売ってラーメンの箱をまた注文しますね(笑)
そして、そのJF北灘 さかな市さんの陳列棚下の空いているスペースに棚を自作して持って行こうと考えました。
そこで、前回の自作棚の反省と対策を踏まえ、後輩で工務店の坂東クンにどのような木を選び、どうすればいいのかと相談しました。
すると、なんと彼は作ってくれると言うではありませんか!申し訳ないと思いながらも「ええの?じゃ、お願いします!」と即答。。。
こちらの坂東クンは私の専門学校の後輩にあたり、大阪時代のお客さんでもあり、今では良き友でもあります。いろんな趣味を持っていて、歌ってギターも弾けて、テニスもバレーも上手な、サンデーレーサーである大工さんです。現在はお父様が経営する工務店さんで働いています。(次期社長ですゎ♪)
また坂東クンは私のギターの先生でもあり、結婚式の際は大変お世話になりました。
測量してひいた図面を坂東先生(?)に渡し、そして出来上がったのがこちらっ!
ジャン!
ここからは自分で保護塗料を塗り、サヌキヤのロゴを入れ、完成です。
これで私の測量が間違ってて棚の下に入らなかったらどうしよう・・・と思いつつも、JF北灘 さかな市さんへ持って行き設置しました。
【before】
↓
【after】
デッドスペースに在庫も置けてさらに商品の陳列も出来る、一石二鳥の棚が完成しました!!
あとは売れるだけッ♪(笑)
JF北灘 さかな市さんではこの2人の協力には大変感謝しています。
今回に限った事ではないのですが、やっぱり“ダチ”って大切ですね。
つくづくそう思い再確認した今日この頃です。
復興支援という事もあり、駆け込みでご旅行に行かれてる方もいらっしゃるかとは思います。
そんな事もあってか、徳島ではやはり観光客の方は例年に比べると少ないように思います。
でも、人もお土産も動くのが本チャンの明日からの3日間!各交通機関も慌しくなることが予想されます。
そんな中、弊社が大変お世話になっており、以前ブログでもご紹介しました徳島と和歌山を海上で結ぶ南海フェリーさんが、4月29日(土)にリニューアルオープンしました。
以前のお土産コーナーが少し広くなり、ヤマザキYショップ徳島港店として生まれ変わりました。
4月29日(土)にオープンし、30日(金)、5月1日(日)の3日間はオープニングフェアーという事で、サヌキヤプレゼンツ!! 徳島ラーメンを1箱お買い上げのお客様にご当地名店シリーズのラーメン1食入りを1日先着30名様限定でプレゼントさせていただきました!! (ココだけはアピールさせて下さい!笑)
この企画は東大・麺王・まるたか・岩田家といった有名どころのお土産ラーメンを作っている製造元の(株)アイランド食品さんのご協力があってこそ出来た企画です。心より感謝致しております。この場をかりて御礼申し上げます。
そして店内はヤマザキYショップという事もあり、パンやドリンクはもちろん、コンビニ的要素はあり~の、お土産の売店としても充実しており、船旅の前には必ず寄っておきたいチェックポイントになっております。
以前のブログでもご紹介しましたが、お土産コーナーの店内には徳島の銘菓の金長まんじゅうをはじめ、様々なお菓子や鳴門わかめ、また地酒、そして讃岐うどんまでバラエティーにとんだお土産の品揃えになっております。
こちらの南海フェリーさんは和歌山市に着きますので、四国にご旅行の際は和歌山の方はもちろん、大阪でも南の方や奈良、三重といった方面の方なら是非おすすめです。時間的には陸走とそんなにかわりませんし、何より渋滞や事故に巻き込まれる心配はないですょ!しかも、徳島からは寝てるだけで和歌山に着きますから☆
まだまだオープニングフェアーをやっていて、色々なプレゼントや特価品なんかもありますので、この機会に是非一度、南海フェリーさんをご利用してみてはいかがでしょうか?
弊社としましても、精一杯のご協力をさせていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
『 JF北灘 さかな市 』
徳島一の水揚げ量を誇り、はまちの養殖で有名な北灘漁協さんが、施設を拠点に地元の海産物の魅力を県内外にアピールしたいとの思いで新規オープンされました。
こちらの産地直売所では主に地元で取れた活魚や地魚、野菜や果物、そしてご当地土産の販売しています。
また、隣接する「漁協食堂うずしお」ではこれまた地元で取れた地魚や野菜をふんだんに使った海鮮丼や地魚定食などのお料理を食べることが出来ます。
4月23日のオープン当日はあいにくの雨でしたが、それでも今が旬のサクラダイやカワハギなどがオープン特価で販売されるとあって、地元のお客さんで大繁盛でした。
物産コーナーの店内では鮮魚や地魚の加工食品、また弊社も納品させていただいておりますお土産コーナーとなっております。
弊社が納品させていただいている商品は現在、なると金時芋けんぴのみですが、完売し次第 徳島ラーメン等の他の商品を並べさせていただく予定です。
また、ゴールデンウィークに入りますと県外の観光客で混雑が予想されますが、徳島・北灘で取れた新鮮なお魚とお土産がございますので、是非お立ち寄り下さい。
徳島県鳴門市北灘町宿毛谷字相ヶ谷23 大浦漁港ふれあい広場
営業時間 10:00~18:00 (5月末までは無休で6月以降は火曜日が定休日)
漁協食堂うずしお 6:00~20:00 (年中無休)
そして、JF北灘 さかな市の関係者様、この度はおめでとうございます。
弊社としましても、精一杯のご協力をさせていただきますので、今後ともよろしくお願い申し上げます。
東北地方太平洋沖地震からまもなく1ヶ月。
被災された方々に心よりお見舞い申し上げるとともに、
犠牲になりお亡くなりになられた方々のご冥福をお祈り申し上げます。
さて、お味噌汁やうどん、また刺身などの盛り付けにも使われる“わかめ”ですが、日本の約8割を占めると言われる三陸産のわかめが、この度の東日本大震災でわかめ・漁師さん共に大打撃を受け、まったく手に入らなくなってしまいました。
その影響で全国的に鳴門産わかめの重要がさらに増え、弊社の仕入れ原価が従来に比べ大幅に高騰し、大変厳しい状況でございます。
弊社では出来る限りの品質・価格の維持に努めてまいりましたが、ここにきて自助努力の範囲で維持することが難しくなり、誠に急ではございますがタイトルの通り この度、価格の変更させていただきました。
このような経済状況下で大変恐縮ではございますが、何卒ご理解とご協力をお願い申し上げます。
尚、価格改定商品は下記の2品目です。
※内容量の変更はございません。
※内容量の変更はございません。
余談ではありますが、地震直後に弊社のお得意様の社長さんが「わかめとか海藻類は体内に入った放射能を対外に放出する効果があるって、昔なんかで読んだ事がある!」とおっしゃっていました。その3日後に、関東の個人のお客様よりお電話をいただき、同じように「わかめは放射能を対外に出す効果がある」とカットわかめのご注文をいただきました。そのお客様はわかめの事をご自身でお調べになったらしく、食の事は常に勉強されていらっしゃるとの事でした。だからでしょうか、80歳とお伺いしましたが、ハキハキとお話になり、お電話越しですがすごくお元気な おばあちゃんだなと感じました。
ただ、このお話は『わかめは体にいいんじゃないかな』と言うお話で、あくまで私自身が聞いたと言う事で、何の根拠もございません。すいません。。。(汗)
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